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ゴールドマン・サックスケンキュウ [書籍感想]


ゴールドマン・サックス研究 (文春新書)

ゴールドマン・サックス研究 (文春新書)

  • 作者: 神谷 秀樹
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/10/19
  • メディア: 新書





【読んでみて】
神谷さんの書籍は始めて読みましたが、ずばずば、言う感じの方で、内容も分かりやすく感じました。今までの読んでいた書籍が、現状の世の中の状況を受け入れて、それに対応していく方法やうまくつきあう方法が書いてありましたが、神谷さんのこの書籍は、現状を変革を促す内容でした。現状の世の中の間違い(投資銀行の金亡者)をただして行くための基本を書いてくれています。「ケインズ・シュンペーター・下村治」という順番で、物事を進めなさいというのが基本だそうです。落ちるところまで落ちた後、投資をして技術革新を導いて行くという流れを導く事だそうです。実業で経済が活性化するので、右から左に移動させて、差益をとる経済では、元に戻らないそうです。日本は、2番底がくると警鐘をならしています。リーマンショックが2008年でしたので、その後の10年後にボディーブローの用にくるそうです。2018年ですね。。。2020年がオリンピックなので、そこまではもつかもしれませんが、あたるかどうか、見守りましょう。
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