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フィンテックの教科書 [書籍感想]

【評価】★★★★
【読んでみて】
フィンテックの技術的な紹介というよりは、フィンテックによりどのような変化があり、注力している企業について紹介している書籍で、ビジネスなどを考えてみたい人には良い本だと思います。技術的な話も、基礎的なことが分かりやすく書いてあり、素人でも理解できました。現在、フィンテックに取り組んでいる企業の取り組み具合について書かれているの、そこが大変興味深かったです。

maneo, MFS, コイニ-、メタップス、お金のデザイン、マネーフォワード、マネーツリー、アカウンティング・サース・ジャパン、Free、Liquid
NTTデータ、野村総研、富士通、日本IBM、電通国際情報サービス
みずほ、三菱UFJ、三井住友、西武信用金庫、東京東信用金庫、住信SBI、楽天

銀行がかなり注力しているのは、仮想通貨やファウンドファンディングなど、いろいろなことが起きてきているので、乗り遅れないためなのか?

ブロックチェイン技術は、金融以外のユースケースでも使えるので、こちらの技術の広がりにも関心があるので、何か良い本があれば、読んでみようと思います。


まるわかり FinTechの教科書

まるわかり FinTechの教科書

  • 作者: 丸山 隆平
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2016/07/28
  • メディア: 単行本



まるわかりFinTechの教科書


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