秋元康の仕事学 [書籍感想]
【読んでみて】
なかなか、良い本であったと思います。NHKの放送で流されたようですが、見ていないので、読んだ内容は初めて聞く話で、秋元さんは、やはり出来る人(センスの良い人)と納得させられました。「失敗を失敗ととらえない」、「根拠のない自信」、「運があると信じる」、「人との繋がりの大切さ」、「一筆書き」、「高い壁は乗り越えないで、壁通いに歩き壁ないところ探す」、「継続は力なり」など、読んでいないと意味不明かもしれませんが、秋元さんの生き方には、説得感ありました。真似はしたいけれど、かなり難しいなと思いました。あと、言葉としては、「予定調和を壊せ」、「1%の汗、1%の才能、98%の運」、「人生無駄なし」などが残っています。それと、「自分の企画を通すときに、説得させるのではなくて、納得させるということと、小さいことから少しずつ実現させて、相手からの信頼をえながら大きくしていくこと」とも書いてありました。やはりすごい人なんだと、納得させられました。
2014-05-13 23:30
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